百夜行序章

つーか日本がこんな状態で百夜行なんてやっていいの?
東野圭吾の最高傑作らしい。
実は、オリジナルより絶対レベルの低いメディアを見るのには
単純だがワケがある
時間と難しい漢字を辞書で調べる労力をカットする為だ。
もちろん脚本を違うヒトが書いている場合がほとんどだが
原作では「こう」書こうとしているというのは
国語ができるヒトには容易に解る。
主人公の山田の顔をどうにも好きになれんのだが
最後の武田鉄矢を睨めつけるシーンは
最高にカッコ良かった。
永遠の仔(ドラマ版)より良さそう
まあその話はまた今度。