ブラッド解析(不完全版)

続き、こちら側がガードする側だけどフレームはブラッド目線です
対処方法が無い場合は基本スキルでなんとかしてください
対処が簡単な方から


・ステップアウトフック、クロスカウンターフック まず発生も遅くガードもさせられず、派生もないため奇襲にダッキングに移行してくるかもしれないがミドルキックあたりを打てばOK。


・ニーアッパー ガード−8、ノーマル−2、カウンタでダウン、対処自体はかなり楽でノーマルはヒジ、他はなんでも、只こっからダッキングにいく利点が無いのでダッキング多めの相手は美味しくいただこう。


・フロントキック関連 派生は無くノーマルヒットで±0なんでヒジ打って、ディレイがかからなく連続ヒットなので機会は少ないがカウンタもらったら択は掛けられるはダッキングに移行されるはで対処方法は無し、一発止めはノーマルまでマイナスなので自分のターン、発生自体は17なのでミドルキックを打っておけばカウンタが取れる。


ラジャダムナン2発目 派生はあるがカウンタでもマイナスなんでカウンタならヒジ、それ以外はそれ以上で、2発目、3発目多少のディレイがきくが気にしなくていいレベルだろう、スウェーバックからの技なんでつけこもう。


ティープコンビネーション関連 2発目まで連続ヒット、その場合−3なんでヒジで攻めよう、ガードしたらミドルキック等、カウンタでも+3ダッキングに移行されるよりダッキング自体を潰そう、発生自体は16だがダメージ勝ちでミドルキックを打つといい、さらにミドルキックと比べるとリーチが短い。


・ストップキック ダッキングに派生するだけだがリーチが長いのが特長、ガード時はヒザ、ノーマルはヒジ、カウンタは対処不能ティープコンビネーションの一発目とモーションが似ている。


ここから対処が厳しくなる


スウェーバック中P ガード−3、ノーマル+4、カウンタ+6、小粒だが優秀な技、ガード時はヒジ、ノーマル以上はダッキング自体を潰そう。


・ロングダッキング中PP まずロングダッキング自体に派生されている時点で読み負けてるか大きくフレームが不利でこの状態になったと思うのが妥当、2発目に多少ディレイがかかるガード時はヒザはノーマル時はマイナスながら逆2択を喰らうがダッキングに移行させない方向で、カウンタの時は最悪、喰らってしまったら対処方法は無いに等しいが派生のPを更に狙ってくるならしゃがんで最大反撃をしよう、3発目を下Pで割るのが一番いいかな。


ここから対処がより厳しくなる


・ヒジ関連 ガード、ノーマルの場合、上段派生があるがノーマルでダウンなので注意、ガードして確反、しゃがんで確反でもいいが屈伸で様子見がいいと思われる、やり過ぎてダッキングにいかれる可能性も、カウンタの場合は対処方法は無い。


・ショートアッパー関連 触れさせてしまえば地獄、発生が17なので出させない様立ち回るしかない、一応書くとディレイが大幅に掛かる上カウンタで尻持ち、しゃがみで喰らって+1取られるのが最善か、ガゼルコンビネーション、ティーソークコンビネーション、ティーソークランの一発目にモーションが似ている上どの技も強いので注意。


・デンプシー関連 デンプシーからスマッシュフックは派生なので立ち技で暴れるとコンボ、下P読まれたら捌かれるんで生ローぐらいかな、デンプシー→デンプシーはガード以外は下Pで割れないので注意。


・ルンピニー関連 15F、反回転、リーチ、2発目特殊中段、1発目2発目ともにダッキング移行可能とスキが無い、一発止めからの攻めはしゃがみガードでしのぐ、カウンタ時には+4なので屈伸も含めて、2発目カウンタ時は首相撲、ノーマル+1でダッキング移行可能と対処は無い。


・フェイジングターン関連 ロングダッキングと同じでなんらかのコトが起きてこの状態になるわけだが、まず上段、中段、下段とそろっている上に展開が早い、下段をガードすれば中段でヨロケをとられるので下段を捨てるのが無難、上段はガードした時点で+3と不利、ヒット+5、カウンタ+8で困っている感じなのに、派生があり中段でその派生自体に通常とタメがあって、通常はガード−7、ヒット+4、カウンタ+8でタメはガードでヨロケをとられ、ヒット以上はダウンときている、対処はまずタメているかタメていないかを瞬時に判断しタメているなら潰すコト、ノーマルならフレーム通り動く。


・P派生 PPからのフェイジングターンとグライディングニーの二つの地獄への対処、まずどちらかにいっているかを正しく判断、まずPPからのフェイジングターンは対処方法は無し、グライディングニーはしゃがんでやり過ごそう2発目喰らって−4、3発目喰らって+1、その後は好きにさせないように。